2009/01/20 (火)
オリジナル経営分析表の効果と月次
昨日は気持ち悪いくらいの陽気でしたが、
一転今日は肌寒いですね。
ノロやらインフルエンザがはやっていますので
体調管理には気をつけないといけないですね。
さて、先週今年初の商談でしたが、
無事明日契約となりました。
決めてになったのはオリジナルの経営分析表
だったようです。
最近の契約はこれによる効果がかなりあるようで、
成約率も夏以降はほぼ10割で
導入後の評判も上々です。
ようやく改良に改良を重ねて自信を持って
お出しすることができるようになりました。
やはり皆さん既存の試算表、B/S、P/Lでは
何を見たらよいのかさっぱりわからないようで、
この分析表を見てようやく会社の状況を理解して
いただけるようです。
ただ、この分析表、当然のことながら、
タイムリーにお出しすることによって
始めて効果を発揮します。
つまり月次をきっちり毎月早めに完成させないと
あまり意味のないものとなります。
この不況下では月次は非常に重要です。
先の一手を打つにはきちっと毎月の月次を
やらないと後の祭り状態になってしまいます。
私のところのクライアントでも
月次をきちっと提出して分析表をタイムリーに
お出ししているところは経営はこのご時世でも
順調です。
逆になかなか月次をやらないところは
残念ながら倒産というケースも昨年ありました。
今までの月次は過去の整理のような位置づけでしたが
私のところの分析表は未来を見据えています。
クライアントの皆様はぜひこの分析表を生かして
この不況を乗り切っていきましょう!
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